扮装に対するミスターのこだわり〜onちゃんとその家族

これは15日昼のトークショーでのお話。(と手帳に書いたあるけど実際どうだったか・・・)

この日から昼のトークショーの時は確かパレードと称してなまはげ、タコ星人、onちゃんが会場中央から登場するようになりまして、そのまま舞台でおしゃべりするスタイルになってました。

なので、ミスターはタコ星人のかっこうしたまましゃべってたんですが、顔は赤く塗ってなかったのです。

そのことについて大泉さんが、「この人は扮装とかに対して並々ならぬこだわりがあるんだよね」

『今日だって、さっきスタンバイしている時、「う〜ん。今日は顔を赤く塗らない!!」ってものすごい大決断したみたいに言ってたし。』

『昔大晦日のテレビの仕事で、僕が青鬼、社長が赤鬼やったときもね、僕が自分の顔を青く塗ってたらね、この人僕に近づいてきてニヤニヤしながら「大泉君、青をそこまできれいに塗るのはむずかしいんだよ」っていうわけ。』

『あと、この人ヤスケンのこと馬鹿にするけど、結構実は似てるんだよね。扮装している方が楽、扮装していれば何でも出来るっていうか。それにここは直系だからさ。もうオフィスキューの鷹派、過激派と呼ばれる人たちだから(笑)。』

そんな話からonちゃんに入る安田さんの話へ。

安「いやぁ、でもonちゃんがあって今の僕があるわけですから。どうもありがとうございます」

大「最近、安田のその「ありがとうございます」っていう言葉の後ろ側に家族が見えるのが嫌なんだよなぁ」

大「奥さんとか内職してそうだよね。そんでもって、子供もヤスケンonちゃんに入ってるって事気付かずにonちゃん好きになるの。(ここから大泉さんの妄想話がはじまります)」
大「安田はさ、時々黄色いもの持って家を出るの。それをだまって奥さんが見送るわけ。でも子供は無邪気に「パパいってらっしゃーい」とかいって気付かないわけ。ただ、フツーの仕事の時よりその日の晩御飯が豪勢なるの(爆笑)」
藤「まるでタイガーマスクみたいじゃない(笑)」
大「それで、仕事で怪我したとき、テレビの中のonちゃんも足引きずってるんだけど、娘は無邪気に「ねぇ、onちゃん足怪我してるよ。パパと一緒だね」とか言うんだよ。(笑)」

さすが大泉さんですねぇ。ここらへんの妄想話はかなり笑いました。
でもそんな妄想話に対して当の本人の安田さんは

「いやぁ。泣けますねぇ。」と感動。
「実はね、ほんとにうちの娘onちゃん好きなんですよ。ぬいぐるみとかじーっと見て食べようとするんです」

とほんとに感動してるみたいでした。
安田さんってほんとなんか純粋だなぁ。